カードローンおすすめランキング【2024年】｜全30社の金利や融資スピードを比較

カードローンは、銀行や消費者金融、クレジットカード会社などの金融機関が個人向けに提供している融資サービスです。

融資と聞くと使用用途が制限されているイメージを思い浮かべると思いますが、カードローンでは使用用途に制限がなく、利用者は借入れたお金を自由に使うことが可能です。

実際に、各種コンサルやリサーチを手掛ける株式会社バルクが2023年に公表した「貸金業利用者に関する調査・研究」によると、カードローンを生活費の補填や交際費のために利用する人が、利用者全体の7割を占めていることが分かっています。

自由度の高いカードローンですが、各会社によってサービス内容が異なります。

最適なカードローンを見つけるためにも、本記事を通して各社の特徴を抑えていきましょう。

本記事では、どのカードローンを選べばよいか迷っている人に向けて、おすすめカードローン会社30社をご紹介します。

各カードローンの金利や審査スピードを徹底的に比較しているため、ぜひ参考にしてください。

カードローンおすすめランキング30選！

カードローンを利用する際は、審査スピードや金利、無利息期間の有無、在籍確認の有無など、さまざまな項目を比較し、自分に最適なカードローンを見つけていきましょう。

本章では、カードローンおすすめ30社の特徴や利用条件等を紹介していきます。

アコム｜楽天銀行口座なら24時間いつでも最短10秒で融資を受けられる

出典：https://www.acom.co.jp/

金利（実質年率）	3.0%～18.0%
借入限度額	1万円～800万円
審査スピード	最短20分
融資スピード	最短20分
無利息期間	30日間（初回利用に限る）
返済方法	インターネット返済 アコムATM 提携ATM 振込 口座振替（引き落とし）
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	原則なし
公式サイト	公式サイト

アコムは、今すぐお金が欲しい人におすすめのカードローンです。

審査時間は最短20分で、即日融資にも対応しています。

また、「年齢」「年収」「他社借入額」の3つの情報を入力するだけで借入可能か分かる「3秒スピード診断」がホームページに設置してあるため、申し込みを行わずとも審査通過の可否が分かります。

アプリやWebから申し込みから融資、返済までの手続きを行うことが可能です。

利用に際して職場への在籍確認、自宅への郵送物がないため、職場や家族へ利用がバレてしまう心配がありません。

原則、電話での在籍確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。

引用元：https://www.acom.co.jp/faq/2/

アイフル｜最短18分の審査スピードとバレない点が魅力

出典：https://www.aiful.co.jp/

金利（実質年率）	3.0%～18.0%
借入限度額	1万円～800万円
審査スピード	最短18分
融資スピード	最短18分
無利息期間	30日間（初回利用に限る）
返済方法	インターネット スマホアプリ 提携ATM 振込 口座振替（引き落とし）
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上69歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	原則なし
公式サイト	公式サイト

アイフルは、最短18分の素早い審査スピードが魅力のカードローンです。

公式ホームページには、指定された情報を入力するだけで簡易的な審査結果が分かる「1秒診断」が設置されており、審査に通過できるか不安な人でも安心して利用できます。

また、Web完結で申し込みから融資、返済までの手続きを行えます。

外出先で突発的な出費が発生しても、スマホアプリから簡単に借入れできるため非常に便利です。

さらに、アイフルでは利用者から提出された情報を基に審査を行っており、勤務先への在籍確認は行っておりません。

自宅への郵送物もないため、家族や勤務先にバレずにカードローンを利用したい人におすすめです。

SMBCモビット｜電話連絡なしのWeb完結で利用できる

出典：https://www.mobit.ne.jp/index.html

金利（実質年率）	3.0%～18.0%
借入限度額	1万円～800万円
審査スピード	最短15分
融資スピード	最短15分
無利息期間	30日間（初回利用に限る）
返済方法	インターネット返済 提携ATM 振込 口座振替（引き落とし） ポイント返済
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上74歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	原則なし
公式サイト	公式サイト

SMBCモビットは、Web完結で利用できるカードローンです。

在籍確認の電話連絡なし、自宅への郵送物がないため、周囲にバレることなく利用できます。

手続きもすべてWeb完結となっているため、店舗を訪れる様子を知り合いに見られてしまう心配もありません。

また、最短15分の審査スピードも魅力的です。

手続き完了後であれば、最短3分で預金口座へ振り込んでくれるため、急な出費が発生した際でも十分に対応できます。

他社カードローンと異なる点は、返済でVポイントを貯められたり、使えたりする点です。

200円の返済額につき1円相当のVポイントが付与され、そのまま返済に充てることができます。

このポイント制度は業界内では非常に珍しく、SMBCモビットならではの取組みとなっています。

レイク｜最大180日間利息0円＆最短25分の即日融資

出典：https://lakealsa.com/

金利（実質年率）	4.5%～18.0%
借入限度額	1万円～500万円
審査スピード	最短15秒
融資スピード	最短25分
無利息期間	60日間（Web申込限定・200万円限度）もしくは120日間（5万円限度）
返済方法	インターネット返済 提携ATM スマホATM 振込 口座振替（引き落とし）
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上70歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	原則なし
公式サイト	公式サイト

レイクは、他社よりも無利息期間が長く、お得に利用できるカードローンです。

一般的なカードローンの無利息期間は、長くても30日ほどです。

しかし、レイクには60日間利息0円、5万円までなら180日間利息0円の2種類の無利息期間があります。

どちらを選んでも一般的なカードローンより無利息期間が長いため、短期間での利用を考えている人にとっては、とっておきのカードローンだといえるでしょう。

また、審査スピードも最短25分と早く、21時までに申し込み手続きを完了できれば、当日中に融資を受けることが可能です。

Web完結も可能なため、素早くお金を借りたい人にもおすすめです。

プロミス｜顧客満足度が高く初めての人でも安心

出典：https://cyber.promise.co.jp/APA01X/APA01X01

金利（実質年率）	4.5%～17.8%
借入限度額	1万円～500万円
審査スピード	最短3分
融資スピード	最短3分
無利息期間	最大30日間
返済方法	インターネット返済 提携ATM スマホATM プロミスATM 振込 口座振替（引き落とし） ポイントによるご返済
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満18歳以上74歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	原則なし
公式サイト	公式サイト

プロミスは、数あるカードローンのなかでも特に顧客満足度が高く、初めての人でも安心して利用できるカードローンです。

顧客満足度や品質などの分野で一定の基準をクリアしたものに送られるCOPC認証を10年連続で獲得しています。

ノンバンク業界でこのCOPC認証を獲得したのはプロミスが初めてで、高い顧客満足度を誇っていることが分かります。

また、申し込みから最短3分の融資スピードも魅力の一つです。

審査通過後はスマホの操作のみで簡単に借入れできるため、カードローンを初めて利用する人でも安心です。

さらに、初回利用日から最大30日間利息0円で借入れできます。

無利息期間は契約日ではなく初回利用日からスタートするため、申し込みだけ済ませておきたい人にもおすすめです。

楽天銀行スーパーローン｜年利1.9%～14.5%の低金利

出典：https://www.rakuten-bank.co.jp/loan/cardloan/

金利（実質年率）	1.9%～14.5%
借入限度額	10万円～800万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	インターネット返済 提携ATM 振込 口座振替（引き落とし）
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上62歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	×
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

楽天銀行スーパーローンは、低金利で利用できるネット銀行のカードローンです。

楽天銀行スーパーローンの実質年率1.9%～14.5%は、銀行系の金融機関が提供するカードローンのなかでも低めの設定です。

毎月の利息を抑えることができるため、金利を重視されている人から熱い支持を得ています。

また、銀行系では珍しいWeb完結型でサービスを提供しており、申し込みから借入れ、返済までの手続きを自宅から行うことが可能です。

さらに、楽天会員ランクに応じて審査を優遇しており、ランクが高ければ高いほどお得な内容でカードローンを利用できる仕組みとなっています。

金利を抑えたい人や楽天会員ランクが高い人におすすめのカードローンだといえるでしょう。

三井住友銀行カードローン｜銀行カードローンならではの低金利

出典：https://www.smbc.co.jp/kojin/cardloan/

金利（実質年率）	1.5%～14.5%
借入限度額	10万円～800万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	SMBCダイレクト 提携ATM 振込 口座振替（引き落とし）
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上69歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	カードレスの場合は〇
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の普通預金口座を開設しなくとも、利用できるカードローンです。

銀行系が提供するカードローンでは、一般的に当銀行の口座開設が必須です。

しかし、三井住友銀行カードローンでは、三井住友銀行の普通預金口座を持っていない人でも融資を受けられます。

ただ、普通預金口座を持っていた方が、キャッシュカードでいつでも借入れできるなど、利便性が高いです。

また、普通預金口座を持っている方が申し込み時の入力内容が少ないといったメリットもあります。

金利は年1.5%～14.5%と銀行ならではの低金利となっています。

他の銀行や消費者金融系と比較しても、低い水準の金利設定となっているため、金利を抑えたい人にもおすすめです。

住信SBIネット銀行カードローン｜新規契約・借入れで現金最大36,500円もらえる

出典：https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/card-loan/

金利（実質年率）	2.49%～14.79%
借入限度額	10万円～1,000万円
審査スピード	数日
融資スピード	数日
無利息期間	なし
返済方法	提携ATM 振込 口座振替（引き落とし） Webサイト
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上65歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	×
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

住信SBIネット銀行カードローンは、「金利」と「使いやすさ」をウリにしているネット銀行のカードローンです。

住信SBIネット銀行カードローンの金利は年2.49%～14.79%です。

一見、他の銀行系カードローンに後れを取っているように見えますが、一定の条件を満たすと最大年1.89%～まで金利が引き下げられます。

また、現金がもらえるキャッシュバックがあり、キャッシュバックの金額は契約月の翌月末時点の借入れ残高に応じて決まる仕組みとなっています。

キャッシュバックの受取条件としては、カードローンの新規契約及びデビットカード設定が必要です。

借入れ残高によるキャッシュバック金額は以下の通りです。

契約月の翌月末時点の借入残高	キャッシュバック金額
10万円以上20万円未満	500円
20万円以上50万円未満	1,000円
50万円以上100万円未満	3,500円
100万円以上200万円未満	10,000円
200万円以上300万円未満	20,000円
300万円以上	35,000円

なお、カードローンの新規契約及びデビットカード設定を行った時点で、1,500円のキャッシュバックが進呈されます。

さらに、スマホアプリ・提携ATMで借入れ・返済できる使いやすさも人気の理由の一つです。

提携ATMでは、何回借入れ・返済を行っても手数料0円なため、無駄な費用を抑えて借入れできます。

セブン銀行カードローン｜借入れ・返済手数料0円でスマホ完結での利用が可能

出典：https://www.sevenbank.co.jp/personal/netbank/deposit_loan/loan/

金利（実質年率）	12.0%～15.0%
借入限度額	10万円～300万円
審査スピード	最短翌日
融資スピード	最短翌日
無利息期間	なし
返済方法	セブン銀行口座からの引き落とし
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上70歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

セブン銀行カードローンは、利便性に優れたカードローンです。

利用にあたりセブン銀行の口座開設は必要ですが、申し込みから借入れ、返済まで、すべての手続きをWebで完結できます。

また、契約締結後は指定住所へキャッシュカードが届く流れとなっていますが、アプリ（Myセブン銀行）を使用すればカード到着前からセブン銀行ATMで借入れすることが可能です。

面倒な手続きは避けたい人や素早く借りたい人にとっては、とっておきのカードローンだといえるでしょう。

PayPay銀行カードローン｜主婦やアルバイト、高齢者でも申し込める

出典：https://www.paypay-bank.co.jp/cardloan/index.html#flow

金利（実質年率）	1.59%～18.0%
借入限度額	1,000万円
審査スピード	最短翌営業日
融資スピード	最短翌営業日
無利息期間	初回借入日から30日間
返済方法	PayPay銀行口座からの引き落とし
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上70歳まで
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

PayPay銀行カードローンは、契約締結後の取引が非常に素早いカードローンです。

契約締結後は、Webやアプリから借入れの手続きを行うことができます。

借入れの申し込みを行ってから、最短30秒でPayPay銀行口座に着金するため、「今すぐにお金が必要」という場面で非常に役立ちます。

また、収入が不安定もしくはない主婦や高齢者、アルバイトの人でも申し込み可能です。

審査に不安を抱えている人は、まずはじめにPaPay銀行カードローンに申し込みを行ってみましょう。

auPAYスマートローン｜スマホ1つで申し込みから借入れまで手続き可能

出典：https://loan.kddi-fs.com/

金利（実質年率）	2.9%～18.0%
借入限度額	1万円～100万円
審査スピード	最短30分
融資スピード	最短翌日
無利息期間	なし
返済方法	口座振替（引き落とし） セブン銀行スマホATM 振込
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上70歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

au PAYスマートローンは、スマホ1つで申し込みから借入れ、返済までのすべての手続きを完結できるカードローンです。

スマホ1つで借入れ・返済を行えるため、カードレスで利用できます。

自宅へローンカードが郵送されないため、家族にカードローンの利用がバレてしまう心配もありません。

また、借りたお金はau PAY残高にチャージすることも可能です。

au PAYへチャージした場合は、利用額200円（税込）ごとに1Pontaポイントが受け取れます。

なお、スマホのキャリアがauではない人でも利用可能です。

アロー｜在籍確認なしのスピード対応

出典：https://www.my-arrow.co.jp/

金利（実質年率）	15.00%～19.94%
借入限度額	1万円～200万円
審査スピード	最短45分
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	口座振替（引き落とし） セブン銀行スマホATM 振込
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満21歳以上70歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	なし
公式サイト	公式サイト

アローは、愛知県に拠点を置く株式会社アローが運営している消費者金融です。

在籍確認なしで素早く借入れできる点が最大の魅力で、多くの人から人気を集めています。

審査スピードの早さは、大手消費者金融よりもやや遅いですが、簡単な入力で借入可能か分かる「3秒診断」や毎月の返済額を試算できる「返済シミュレーション」など、大手消費者金融に劣らない面も多くあります。

在籍確認・郵送物なしで利用できるため、勤務先や家族にバレたくない人におすすめです。

セントラル｜自営業・パート・アルバイトの方でも利用可能

出典：https://011330.jp/

金利（実質年率）	4.80%～18.00%%
借入限度額	300万円
審査スピード	最短30分
融資スピード	最短即日
無利息期間	最大30日間（初回限定）
返済方法	セントラルATM セントラル支店窓口（9:00～18:00） セブン銀行スマホATM 振込
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上70歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	△（自動契約機利用で〇）
電話連絡の有無	基本的にあり
公式サイト	公式サイト

セントラルは、愛知県の株式会社セントラルが運営する消費者金融です。

競争が激しい中小消費者金融業界において、創業から50年以上ものあいだ顧客に対して質の高いサービスを提供し続けています。

大手消費者金融と同様に、コンビニのATMから借入れ・返済が可能です。

利便性が高いため、借入れ・返済のお取引き数が多い人にとっておきのカードローンだといえるでしょう。

また、スマホから簡単に借入れまでの手続きを行える点も魅力の1つで、24時間365日自宅や職場からでも申し込みを行うことができます。

セントラルのカードローンは、自営業・パート・アルバイトでも申し込み可能なため、審査に不安を抱えている人にもおすすめです。

キャレント｜14時までに申し込み手続き完了で即日融資が可能

出典：https://ca-rent.jp/

金利（実質年率）	7.8%～18.0%%
借入限度額	500万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	振込 口座振替
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	法人のみ
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	×
電話連絡の有無	ー
公式サイト	公式サイト

キャレントは、IPGファイナンシャルソリューションズが運営する消費者金融です。

融資対象者は「法人のみ」で、個人が利用することはできません。

キャレントは、主に素早く資金調達したい法人から人気です。

14時までに申し込み手続きが完了した場合、即日で借入金を振り込んでくれます。

また、担保・保証人不要なうえ、24時間365日いつでもインターネットから申し込みできるため、気軽に利用できます。

素早くかつ気軽に資金調達したい法人は、ぜひ利用を検討してみてください。

いつも｜Web申し込みで最短30分融資

出典：https://www.126.co.jp/

金利（実質年率）	4.80%～20.00%
借入限度額	500万円
審査スピード	最短30分
融資スピード	最短即日
無利息期間	最大60日間（初回限定）
返済方法	金融機関窓口 提携ATM インターネットバンク
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上65歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	なし
公式サイト	公式サイト

いつもは、高知県高知市で事業を展開する株式会社K・ライズホールディングスが運営する消費者金融です。

大手消費者金融に引けを取らない融資スピードが人気の理由の一つで、Web申し込みなら最短30分で融資を受けることができます。

また、最大60日間の無利息期間も利用者にとってはうれしいポイントだといえるでしょう。

フクホー｜50年以上の業歴で培った信頼と実績

出典：https://fukufo.co.jp/

金利（実質年率）	7.30%～18.00%
借入限度額	5万円～200万円
審査スピード	最短30分
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	振込 店舗で手渡し 郵送（現金書留）
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上
Web完結	×
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

フクホーは、大阪市浪速区に本社を置く株式会社フクホーが運営する消費者金融です。

50年以上の業歴を持つ老舗の消費者金融で、これまで日本貸金業協会の会員企業として、安心・安全のサービスを提供し続けています。

Webのみでサービスを展開するカードローンが多いなか、フクホーでは来店による契約も可能です。

Web申し込みよりも来店の方が即日融資につながる可能性が高いため、素早くお金が欲しい人は来店による手続きをおすすめします。

フタバ｜平日16時までに審査完了で即日振込

出典：https://www.822828.jp/

金利（実質年率）	1万円～10万円未満：14.945%～19.945% 10万円～50万円：14.959%～17.950%
借入限度額	1万円～50万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	30日間（初回限定）
返済方法	振込 インターネットバンキング
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上73歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

フタバは、東京都千代田で活動するフタバ株式会社が展開している消費者金融です。

昭和37年設立の老舗消費者金融で、少額融資に特化しています。

パソコンやスマホから手続きを行えるWeb完結型で、平日16時までに審査が完了すれば、即日で融資を受けることが可能です。

借入限度額は他社よりも大幅に少ないですが、旅行や祝儀など、さまざまな用途に使用できます。

ベルーナノーティス｜複数回利用でも14日間利息0円

出典：https://www.b-loan.jp/

金利（実質年率）	4.5%～18.0%
借入限度額	300万円
審査スピード	最短30分
融資スピード	最短即日
無利息期間	14日間（何度でも）
返済方法	振込 口座振替 郵便引落
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上80歳以下
Web完結	×
カードレス対応	〇
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

ベルーナノーティスは、プライム市場上場、通信販売を手掛けるベルーナのグループ会社である株式会社サンステージが提供するカードローンです。

最大の特徴は、何度でも無利息期間が適用されることです。

一般的なカードローンの無利息期間は初回借入時のみに限定されており、完済後に再度利用する場合は無利息期間が適用されません。

しかし、ベルーナノーティスのカードローンでは、完済後3ヵ月経過していれば、再度14日間の無利息期間が適用されます。

また、融資を受けることが難しい高齢者や専業主婦の人でも利用可能です。

実際にベルーナノーティスの顧客層は70歳以上が約半数を占めており、高齢者に対しても積極的に融資している傾向にあります。

エイワ｜人柄を重視した審査で判断するから他社よりも借りやすい

出典：https://www.eiwa.jp/

金利（実質年率）	10万円未満：19.9436% 10万円以上：17.9507%
借入限度額	1万円～50万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	振込 店舗で手渡し
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上79歳以下
Web完結	×
カードレス対応	×
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり（他社と仕様が異なる）
公式サイト	公式サイト

エイワは、全国に25店舗構える消費者金融です。

近年のカードローンは非対面での契約が主流となっていますが、エイワは対面による与信を大切にしています。

審査では、信用情報だけでなく、申込者の人柄も重視しており、「他社では落ちたけどエイワでは融資を受けられた」という声が多数上がっています。

急な連絡にも係わらず、迅速に対応していただきました。総量規制ギリギリの私に属性にも今のところ問題ないと判断していただき融資を受けることが出来ました。怖いイメージがありますが、行ってみると、アットホームな雰囲気で親身になって対応していただきます。 生活に行き詰まっている私を助けていただきありがとうございました。

引用元：https://maps.app.goo.gl/9iuDwpTVQbPPSEKA9

他社のカードローン審査に落ちてしまった場合は、ぜひお近くのエイワへ相談してみてください。

auじぶん銀行カードローン｜借り換えコースは業界屈指の金利設定

出典：https://www.jibunbank.co.jp/products/loan/

金利（実質年率）	1.48%～17.5%
借入限度額	10万円～800万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	提携ATM 口座振替
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上70歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	×
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

au じぶん銀行カードローンは、銀行系ならではの低金利で利用できるカードローンです。

特に他社からの借り換え専用「au限定割 借り換えコース」では、通常金利から最大年0.5%引き下げられるため、年率0.98%～12.5%で利用できます。

業界最低水準の金利設定をしているため、現在の借入先の金利が高いと悩まれている人は、auじぶん銀行カードローンへ乗り換えることをおすすめします。

また、全国の提携ATMで借入れ・返済の手続きが可能です。

利用回数に関わらずATM手数料0円で取引を行えます。

みずほ銀行カードローン｜みずほ銀行の住宅ローンと併用で金利優遇

出典：https://www.mizuhobank.co.jp/loan_card/index.html

金利（実質年率）	2.0%～14.0%
借入限度額	10万円～800万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	口座振替 ATM みずほダイレクト
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上66歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	×
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

みずほ銀行カードローンは、住宅ローンとの併用で金利優遇が受けられるカードローンです。

みずほ銀行で住宅ローンを組まれている人は、通常金利の年2.0%～14.0%から0.5%金利が引き下げられ、年1.5%～13.5%で融資を受けられます。

また、みずほダイレクトに登録することで、申し込みから借入れまでの手続きをWebで完結できます。

セブン銀行やローソン銀行などの提携ATMで手数料0円で取引可能です。

イオン銀行カードローン｜1,000円から借入可能なため無駄な利息がかからない

出典：https://www.aeonbank.co.jp/loan/card_loan/loan/

金利（実質年率）	3.8%～13.8%
借入限度額	1000円～800万円
審査スピード	最短翌日
融資スピード	最短5日ほど
無利息期間	なし
返済方法	ATM 口座振替 イオン銀行からの引き落し
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上65歳以下
Web完結	△（申し込み～契約まで）
カードレス対応	×
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

イオン銀行カードローンは、1,000円単位で気軽に利用できるカードローンです。

借入限度額は1,000円～800万円となっており、必要な分だけを借入れできます。

使い過ぎを事前に防げるため、無駄な利息を支払う必要がありません。

また、イオン銀行ATMやコンビニなどの提携ATMで24時間365日手数料0円で借入れ・返済の手続きを行える点も魅力の1つです。

少額の借入れを検討されている人や、使い過ぎを避けたい人におすすめです。

dスマホローン｜ドコモユーザーなら最大3.0%の金利優遇あり

出典：https://loan.docomo.ne.jp/

金利（実質年率）	3.9%～17.9%
借入限度額	1万円～300万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	最大30日間（dポイントクラブの会員ランクによる）
返済方法	口座振替
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上68歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	審査状況によってはあり
公式サイト	公式サイト

dスマホローンは、特にドコモユーザーにおすすめのカードローンです。

ドコモサービスの利用状況に応じて、最大年3.0%の金利優遇を受けられます。

通常金利年3.9%～17.9%でも十分低いですが、優遇後は0.9%～17.9%の低金利で利用できます。

また、スマホ一つで利用できる点も人気の理由の一つです。

借入れたお金は、1,000円単位から直接d払い残高にチャージして利用できます。

JCB CARD LOAN FAITH｜上限金利が驚異の年12.5%

出典：https://www.jcb.co.jp/loancard/?link_id=cojp_head_loancard

金利（実質年率）	1.30%～12.50%
借入限度額	900万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	2.5か月分0円キャンペーンあり
返済方法	口座振替 ATM
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上69歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

JCB CARD LOAN FAITHは、金利の低いカードローンをお探しの人におすすめです。

金利は年1.30%～12.50%に設定されており、他のカードローンと比較して低金利で利用することができます。

上限金利12.50%は業界一と言っても過言ではないため、低金利のカードローンを探している人にとっては、とっておきのカードローンだといえるでしょう。

また、「キャッシング振り込みサービス」に申し込むと、カード受取前にも関わらず最短数十秒で指定口座に振り込みをしてくれます。

みんなの銀行Loan｜年収入力だけの簡単な申し込み

出典：https://www.minna-no-ginko.com/service/loan/

金利（実質年率）	1.5%～14.5%
借入限度額	1,000万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	口座振替 アプリ
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上69歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	なし
公式サイト	公式サイト

みんなの銀行Loanは、必要最低限の手続きでカードローンを利用したい人におすすめです。

申し込みから借入れ、返済まで、すべての手続きをアプリ完結で行なえます。

また、年収入力のみで申し込みが可能なため、必要最低限の手続きで利用を開始できます。

さらに「今月は利息のみ」など、自分の状況に合わせて返済することも可能です。

繰り上げ返済を希望する場合も、手数料無料なため、自分に合ったペースで返済していきたい人におすすめです。

横浜銀行カードローン｜横浜銀行口座がなくても申し込みOK

出典：https://www.boy.co.jp/kojin/card-loan/yokohama/index.html

金利（実質年率）	1.5%～14.6%
借入限度額	1,000万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	口座振替 窓口 ATM
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上65歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	×
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

横浜銀行カードローンは、Web完結で利用できるカードローンです。

横浜銀行の口座がなくても、24時間いつでもWebで申し込みを行えます。

審査通過後は横浜銀行口座を開設する必要がありますが、ローンカードが自宅に届く前に希望金額を返済用口座へ振り込んでもらうことができます。

他社のリボ払いやカードローンを低金利でまとめることも可能なため、他社での借入れがある人は、ぜひ相談してみてください。

ソニー銀行カードローン｜契約だけで1,500円もらえる

出典：https://moneykit.net/visitor/loan/

金利（実質年率）	2.5%～13.8%
借入限度額	10万円～800万円
審査スピード	最短翌日
融資スピード	最短翌日
無利息期間	実質3ヵ月間利息0円（初回限定）
返済方法	ソニー銀行の円普通預金口座から引き落とし
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	ご利用限度額30万、50万円の場合：満20歳以上65歳未満 ご利用限度額100万円以上の場合：満20歳以上60歳未満
Web完結	〇
カードレス対応	×
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

ソニー銀行カードローンは、金利を抑えつつ早くお金が欲しい人におすすめのカードローンです。

カード発行が必須条件となっているカードローンでは、一般的にカードが届くまでに最低でも1週間ほどかかってしまうため、素早くお金を借りることが難しいです。

しかし、「初回振込サービス」を利用すれば、カードが届く前に希望金額を素早く借りることができます。

銀行系のカードローンで「初回振込サービス」を提供しているところは少ないため、金利を抑えつつ早くお金が欲しい人は、ソニー銀行の利用を検討してみてください。

オリックス銀行カードローン｜保険付きという他にはないサービスを提供

出典：https://www.orixbank.co.jp/personal/cardloan/

金利（実質年率）	1.7%～14.8%
借入限度額	800万円
審査スピード	最短即日
融資スピード	1週間程度
無利息期間	30日間
返済方法	口座振替 ATM 振込
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上69歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	×
郵便物なし	×
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

オリックス銀行カードローンは、保険付きという他にはない新しいサービスを提供しているカードローンです。

ガン保障特約付きのプラン「Bright」では、負担0円で消費者信用団体生命保険に加入できます。

ガンと診断されたとき、死亡・高度障害のときに、保険が適用されるサービスで、保険金は未返済債務に充当されます。

一般的な保険のように、保険金を直接受け取れるサービスではないものの、ガンになったとき、死亡してしまったときの家族への負担を軽減できる素晴らしいカードローンです。

もみじ銀行のカードローン｜申し込み～契約までWeb完結

出典：https://www.momijibank.co.jp/personal/borrow/mycardweb/pclp/

金利（実質年率）	4.5%～14.5%
借入限度額	10万円～500万円
審査スピード	最短翌営業日
融資スピード	不明
無利息期間	なし
返済方法	口座振替 ATM 振込
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	24時間365日
申し込み対象年齢	満20歳以上68歳以下
Web完結	〇
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	なし
公式サイト	公式サイト

もみじ銀行のWeb完結型カードローン「もみじ君」は、勤務先にバレずに低金利で利用できるカードローンです。

銀行系が提供するカードローンは「勤務先への在籍確認」が必須条件となっていることが一般的です。

しかし、もみじ君では健康保険証で申込者が勤務先に在籍していることを確認しています。

申し込み時に勤務先への在籍確認がないため、勤務先にバレずに利用できます。

また、申し込みから契約までの手続きをWebで完結できる点も魅力の一つです。

自宅などから簡単に手続きできるため、手間をかけずにカードローンを利用できます。

AZ株式会社｜最短30分で審査完了

出典：https://az-k.co.jp/az/new/index.php

金利（実質年率）	7.0%～18.0%
借入限度額	1万円～200万円
審査スピード	最短30分
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
返済方法	インターネットバンキング 振込 店舗窓口
保証人・担保	不要
申し込み受付時間	平日9:00～18:30
申し込み対象年齢	満20歳以上68歳以下
Web完結	△（申し込み～契約まで）
カードレス対応	〇
郵便物なし	〇
電話連絡の有無	あり
公式サイト	公式サイト

AZ株式会社のカードローンは、素早くお金が欲しい人におすすめです。

申し込みから契約までの手続きはWeb上で行うことが可能です。

店舗に足を運ぶ必要がないため、気軽に申し込みできます。

また、最短30分の審査スピードも魅力的です。

公式ホームページには「平日18時・土曜16時までに申し込みすれば即日対応」と明記されているため、即日でお金を借りれる可能性が非常に高いといえるでしょう。

カードローンを選ぶポイント

カードローンは、自分の目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

適当に選んでしまうと、目的を果たせなかったり、満足度が低くなる可能性があります。

本章では、カードローンを選ぶポイントについて解説していきます。

カードローンを選ぶポイント
今すぐ借りたい人は融資スピードが早いカードローンを選ぶ 利息を抑えたい人は低金利カードローンを選ぶ 返済を減らしたい人は無利息期間があるカードローンを選ぶ バレずに借りたい人は郵便物なし・在籍確認の電話なしのカードローンを選ぶ 審査が不安な人は銀行カードローンを避けるべき 大きな金額を借りたい人は借入限度額が高いカードローンを選ぶ 土日に借りるなら審査対応が年中無休のカードローンを選ぶ 男性スタッフに相談しづらい女性はレディースローンがおすすめ

今すぐ借りたい人は融資スピードが早いカードローンを選ぶ

今すぐお金を借りたい人は、融資スピードが早いカードローンを選びましょう。

融資スピードが早いカードローンには、消費者金融が挙げれます。

消費者金融のカードローンは即日融資に対応している場合が多く、早ければ当日中に融資を受けられる業者も存在します。

一方、銀行系のカードローンでは、融資までに数日～1週間ほどかかるケースがほとんどです。

機械化が進んでいる消費者金融とは異なり、人為的な作業が多いため審査に時間がかかってしまいます。

ただ、近年ではローンカード受取前に希望金額を指定口座へ振り込んでもらえる「キャッシング振込サービス」を展開する銀行系カードローンも増えてきています。

今すぐ借りたい人は、消費者金融のカードローン、もしくは即日で借入できる「キャッシング振込サービス」が付帯した銀行系のカードローンを選ぶようにしましょう。

利息を抑えたい人は低金利カードローンを選ぶ

利息を抑えたい人は、低金利のカードローンを選びましょう。

カードローンの利息は、申込者の信用情報や勤務先、勤続年数など、さまざまな要素から決められるため、金利が何%になるかは実際に審査を受けてみないと分かりません。

なお、一般的に低金利で利用できるのは、銀行系のカードローンだと言われています。

利息制限法により、債務者が設定できる利息の上限は20%です。

これに対して、消費者金融の上限金利の相場は年18%程度、銀行カードローンの相場は年14.0%～15%程度に設定されています。

銀行系カードローンの方が上限金利が低く設定されているケースが多いため、利息を抑えたい人は銀行系のカードローンを選ぶようにしましょう。

返済を減らしたい人は無利息期間があるカードローンを選ぶ

返済を減らしたい人は、無利息期間のあるカードローンを選びましょう。

本来、カードローンを利用する場合、利用者は債務者となる消費者金融や銀行に対して、元金＋利息を返済しなければいけません。

カードローンのなかには、元金に対して利息がかからない「無利息期間」があるカードローンがあります。

利息の金額は、返済期間が長ければ長いほど高額になってしまいますが、無利息期間があるカードローンを選べば、利息の支払い回数を減らせるため、結果として返済総額を少なくできます。

ただし、無利息期間の適用には条件が付いているケースも珍しくありません。

大手消費者金融「レイク」の場合、5万円以内の借入れであれば180日間の無利息期間が適用されますが、5万円以上の借入れに関しては60日間の無利息期間が適用されるなど、借入れ条件によって無利息期間が変動するようになっています。

無利息期間のあるカードローンを探している人は、条件等も確認しておくようにしましょう。

バレずに借りたい人は郵便物なし・在籍確認の電話なしのカードローンを選ぶ

バレずに借りたい人は、郵送物なし・在籍確認の電話なしのカードローンを選びましょう。

郵送物ありの場合ローンカードや利用明細が自宅へ郵送されるため、家族にバレてしまいます。

ただし、アプリ完結のカードローンでは、アプリ内で利用明細を確認できるため、基本的に自宅への郵送物はありません。

また、カードローンでは申込者の情報を精査するために、勤務先へ在籍確認を行う場合があります。

在籍確認の電話は、基本的に担当者の個人名で行われますが、勤務先にカードローンの利用がバレてしまう可能性も否定できません。

しかし、なかには在籍確認なしで利用できるカードローンもあり、勤務先にカードローンの利用がバレてしまう心配がないため安心して利用できます。

銀行系のカードローンでは、郵送物・在籍確認ともに「あり」となっているケースが多いため、家族や勤務先にバレずに利用したい人は消費者金融のカードローンがおすすめです。

審査が不安な人は銀行カードローンを避けるべき

審査が不安な人は、銀行カードローンは避けて消費者金融のカードローンを選択するのが賢明です。

銀行カードローンは消費者金融系のカードローンと比べると審査が厳しく、信用情報や収入に問題がなくても審査落ちしてしまうケースがあるためです。

一方、消費者金融系のカードローンは審査通過率が高い傾向にあります。

特に、中小消費者金融のなかには独自の審査基準を採用している会社もあり、信用情報以外にも人柄を重視するケースもあるため、柔軟に対応してもらえる可能性があります

審査に不安がある人は、銀行系のカードローンを避け、消費者金融のカードローンを利用するようにしましょう。

大きな金額を借りたい人は借入限度額が高いカードローンを選ぶ

「大きな金額を借入れしたい」「将来的にさらに借入れる予定がある」という人は、借入限度額が高いカードローンを選ぶようにしましょう。

いくらまで借りれるかを示す「借入限度額」は、カードローンごとに異なります。

1,000万円まで借りれるカードローンもあれば、50万円までしか借りれないカードローンも存在するのです。

一般的に、資本が多い銀行系のカードローンでは、高めの借入限度額が設定されていることが多いです。

対して資本が少ない中小消費者金融では、100万円未満など、低めの借入限度額が設定されています。

ただし、実際に借入れできる金額は、申込者の信用情報や年収、勤続年数など、さまざまな要素から決定されます。

必ずしもホームページなどに記載されている「借入限度額」を借りれるわけではないため、注意が必要です。

土日に借りるなら審査対応が年中無休のカードローンを選ぶ

土日にお金を借りたい場合は、審査対応が年中無休のカードローンを選びましょう。

土日の審査にも対応しているカードローンなら、突発的な出費にも迅速に対応できます。

多くのカードローンは、24時間365日いつでも申し込みを行えますが、審査、融資実行までの対応をしてくれるかは別です。

銀行の営業時間は基本的に平日のみなため、銀行系カードローンの場合は土日に申し込みを行っても、翌営業日以降の対応となります。

一方、消費者金融では土日も審査・融資の対応を行っているため、土日でも即日で融資を受けることが可能です。

土日にお金を借りたい人は、消費者金融のカードローンを利用するようにしましょう。

男性スタッフに相談しづらい女性はレディースローンがおすすめ

男性スタッフに相談しづらい特有の悩みを抱えている女性は、レディースローンがおすすめです。

レディースローンでは、オペレーターがすべて女性スタッフなため、カードローンを初めて利用する人や、男性スタッフと話すのが怖いという人でも安心して利用できます。

また、ローンカードのデザインが可愛いといった特徴もあります。

財布に入れていてもカードローンを利用していることが分かりにくいデザインとなっているため、安心して持ち歩けます。

カードローンとは？利用前に基礎知識を抑えよう

カードローンの利用を検討されている人のなかには、カードローンの仕組みや特徴を理解できていない人も多いのではないでしょうか。

カードローンの基礎知識を付けずに自分に最適のカードローンを見つけることは不可能に近いため、利用前にカードローンの基礎知識を抑えていきましょう。

カードローンとは？利用前に基礎知識を抑えよう
カードローンは個人向け融資サービスのひとつ カードローンと銀行融資の違いは？ カードローンの金利には銀行融資と同様に利息制限法が適用される ・カードローンの利用履歴は信用情報に記録される 現代のカードローンはキャッシュレスが主流となっている アプリやWebから申し込み～融資までの手続きを行える

カードローンは個人向け融資サービスのひとつ

カードローンとは、銀行や消費者金融等が個人向けに提供する融資サービスの一つです。

キャッシュカードや専用のローンカードを用いて借入れを行うことから「カードローン」と呼ばれていますが、近年ではカードなしで利用できるWeb・アプリ完結型のカードローンも登場しています。

カードローンでは、契約時に決定される「借入限度額」に応じて、何度でも借入れすることが可能です。

比較的自由度の高い融資サービスであることから、「何かあったときのために備えておきたい」という理由で契約される人も多く存在します。

カードローンと銀行融資の違いは？

カードローンと銀行融資は、どちらとも融資サービスの一種です。

主な違いは使用用途にあります。

カードローンでは借入限度額の範囲内であれば、借入れたお金を何に使用しても問題ありません。

また、状況に応じて、何度でも借入れ・返済を繰り返すことが可能です。

一方、銀行融資は、事業資金の調達のために利用されることが一般的で、使用用途が制限されています。

銀行に申告した使用用途以外に借入金を使用してしまうと、一括返済など、何らかのペナルティを受けることになります。

また、銀行融資ではカードローンのように何度も借入れ・返済を繰り返すことが不可能です。

一度に希望額が振り込まれ、利用者は毎月一定額を返済していくという形になります。

カードローンの金利には銀行融資と同様に利息制限法が適用される

カードローンを利用する際は、必ず「利息」が発生します。

利息は各カードローンが設定している金利によって決まるため、一概にいくらとは言えません。

ただし、カードローンの金利には、銀行融資と同様に利息制限法が適用されます。

利息制限法とは、お金の貸し借りにおける金利の上限を定めている法律で、お金を借りる人を守る役割があります。

利息制限法において定められている上限金利は、以下の通りです。

借入金額	上限金利
10万円未満	年20.0%
10万円以上100万円未満	年18.0%
100万円以上	年15.0%

利息制限法を超える金利を設定する貸金業者はいわゆる「闇金」と呼ばれます。

闇金を利用してしまうと、高額な利息の請求や違法な取り立てを受ける可能性があるため、注意が必要です。

まずは違法な金利を設定する闇金を利用しないことが重要なため、カードローンのホームページに会社概要や住所が記載されているか確認するようにしてください。

カードローンの利用履歴は信用情報に記録される

カードローンの利用履歴は、JICCやCICなどの信用情報機関に記録されます。

信用情報とは、クレジットカードやカードローンなどの申し込みや契約、利用方法に関する情報を指します。

これらの情報は長期にわたり信用情報機関によって管理されており、返済が滞ると信用情報に傷がついてしまうのです。

銀行や消費者金融は、審査において必ず信用情報機関の情報を照会します。

これは申込者が過去に金融事故を起こしていないか、当社を含め複数社に同時に申し込みを行っていないかを確認するためです。

信用情報機関に記録されている利用履歴に傷がついてしまうと、今後新たに借入れをすることが難しくなるため注意が必要となります。

現代のカードローンはキャッシュレスが主流となっている

キャッシュレス決済の普及が著しい現代においては、カードローンに関してもキャッシュレス化が進んでいます。

カードローンと聞くと、キャッシュカードやローンカードをATMに挿入して借入れを行うイメージを持たれると思いますが、キャッシュレスのカードローンにおいてはアプリやWebから借入れの手続きを行えます。

カードがなくても借入れができるため、カードを無くしてしまいお金が欲しいタイミングで借入れができないといった心配がありません。

また、コンビニATMや振込など、さまざまな借入れ方法がある点も魅力的です。

従来のカードありのカードローンと比較して、キャッシュレスのカードローンは非常に利便性の高いものとなっています。

アプリやWebから申し込み～融資までの手続きを行える

カードローンのなかには、アプリやWebから申し込み～融資までの手続きを行えるものもあります。

従来のカードローンは、電話・店舗で申し込みを行い、キャッシュカードにローン機能を付けてもらう、もしくはローンカードを受け取ることが一般的でした。

借入れ・返済を行う際は必ずカードを持っている必要があり、無くしてしまった場合は利用停止・再発行の手続きを行う必要があったのです。

しかし、近年ではアプリやWebから申し込み～融資までの手続きを行えるカードローンが増えてきています。

カードを保有していなくても、いつでもどこでも借入れ可能です。

カードローンの審査に落ちる主な原因｜対策も解説

カードローンの審査基準は、各カードローンによって異なるうえ、非公開となっています。

しかし、審査落ちの原因を予測することは可能です。

審査落ちの原因を明確にできれば、次回以降の申し込みの際に対策を行えるため、審査通過の可能性を高めることができます。

本章では、カードローンの審査に落ちる主な原因について解説していきます。

カードローンの審査に落ちる主な原因
申し込み時の情報に虚偽や誤りがあった 総量規制以上の借入をしようとしている 借入希望額に対して年収が少ない カードローンやクレジットカードの返済を滞納したことがある 審査時に在籍確認を取れなかった 同時期に複数のカードローンに申込みを行った

申し込み時の情報に虚偽や誤りがあった

申し込み時の情報に虚偽や誤りがあった場合は、カードローンの審査に落ちてしまう可能性があります。

カードローンの申し込みを行う際は、主に以下のような情報を入力する必要があります。

上記の申し込み情報は、申込者の信頼性や返済能力を確かめるうえで非常に重要となります。

銀行や消費者金融は、申し込み情報の信ぴょう性を確かめるために、信用情報機関への照会や、勤務先への在籍確認を行いますが、情報に虚偽や誤りがあった場合は、そのまま審査を進めることができません。

特に虚偽に関しては、申込者の信頼性に関わる部分なため、情報を修正したとしても、審査に通過することは難しくなるでしょう。

カードローンの審査に通過するためには、申し込み情報を入力した時点で誤りがないか確かめることが重要です。

総量規制以上の借入をしようとしている

カードローンの審査に落ちる原因として、総量規制以上の借入れをしようとしていることも挙げられます。

総量規制とは、銀行や消費者金融から借入れできる上限を規制する法律です。

具体的には、年収の3分の1以上の借入れを禁止する法律であり、利用者の借りすぎ、使い過ぎを防止する役割があります。

総量規制の対象になっている取引では、年収300万円の人であれば、100万円までしか借入れることができません。

総量規制以上の借入れをしようとした場合、必ず審査に落ちてしまいます。

なぜなら、申込者の借入れ金額は信用情報機関に記録されているからです。

他社での借入れを隠して、より多くの金額を借入れようとしても、必ずバレてしまうため、総量規制以上の金額を提示しないようにしてください。

借入希望額に対して年収が少ない

カードローンで借入れできる金額は、最高でも年収の3分の1までです。

この年収の3分の1といった割合は総量規制という法律で定められており、正規の貸金業者であれば必ず遵守しています。

例えば、年収300万円に対して、借入希望額200万円を提示した場合、借入希望額に対して年収が少なく、総量規制以上の貸し付けとなってしまうため、審査に通過することは不可能です。

総量規制以上の借入れをするために、虚偽の年収情報を申告する方もいますが、虚偽の申告は必ずバレます。

カードローンの審査に通過するためには、年収の3分の1以下の希望額を提示することがポイントです。

カードローンやクレジットカードの返済を滞納したことがある

これまでにカードローンやクレジットカードの返済を滞納したことがある人は、カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高いです。

なぜなら、カードローン・クレジットカードの利用履歴・返済状況は、すべて信用情報機関に記録されているからです。

カードローンを提供する銀行や消費者金融は、審査を行う過程で必ず信用情報機関の情報を照会しており、滞納があると「また滞納するのでは？」と判断されてしまいます。

銀行や消費者金融としては、滞納等の過去がある人に対してお金を貸すことは非常にリスクの高い行為です。

これまで真面目に返済を行ってきた人と比べて審査に落ちやすいことは当然だといえるでしょう。

もしカードローン・クレジットカードで滞納をしてしまった場合は、半年ほど期間を空けて申し込みを行うようにしましょう。

審査時に在籍確認を取れなかった

審査時に勤務先への在籍確認が不十分だった場合も、審査落ちしてしまいます。

在籍確認は、銀行や消費者金融によって申込者の返済能力を確かめる重要な機会であると同時に、申込内容の信ぴょう性を確かめる機会でもあります。

在籍確認が取れないとなると、銀行・消費者金融としても安心して融資を実行することができません。

在籍確認をスムーズに行うためには、「勤務先の営業時間を伝えること」「正しい電話番号を記載すること」がポイントとなります。

同時期に複数のカードローンに申込みを行った

同時期に複数のカードローンに申し込みを行った場合も、審査に落ちてしまいます。

カードローンやクレジットカードの利用状況を記録する信用情報機関には、返済状況だけではなく、申し込み情報も記録されます。

同時期に複数のカードローンに申し込みを行った場合、その情報が信用情報機関に記録され「申し込みブラック」の状態に陥ってしまうのです。

正確な定義はありませんが、申し込みブラックとは短期間に3社以上申し込みをした状況を指します。

銀行や消費者金融は、「短期間で複数社に申し込みを行うほどお金に困っている人」と認識し、結果として審査に落ちてしまう可能性が高くなるため、審査に通過するためには短期間で複数社に申し込みを行わないことがポイントとなります。

審査落ちを避けたい場合は、はじめから比較的審査に通過しやすい消費者金融のカードローンを選択するようにしましょう。

カードローンの審査に落ちた際の対処法

カードローンの審査に落ちた際は、原因を明確にし、二度と同じ失敗をしないように対策を考えていく必要があります。

カードローン以外でお金を作る方法も紹介していくため、ぜひ参考にしてください。

本章では、カードローンの審査に落ちた際の対処法について解説していきます。

カードローンの審査に落ちた際の対処法
半年ほどの期間を空けてから再申し込みする 借入希望額を下げてから申し込む 信用情報を確認する 他社のカードローンに申し込む カードローン以外でお金を作る

半年ほどの期間を空けてから再申し込みする

カードローンの審査に落ちたということは、信用情報に何らかの傷がついている可能性があります。

信用情報に傷がついている状況では、どこのカードローンに申し込みを行っても、審査落ちしてしまう可能性が高いです。

今後カードローンの審査に通過するためには、信用情報を改善する必要があります。

信用情報へ傷がつく原因はさまざまですが、代表的な例としてローン返済の滞納、携帯代金の滞納、他社への申し込み等が挙げられます。

事故情報は、一般的に6ヵ月間で消えるとされているため、カードローンの審査に落ちてしまった場合は、半年ほどの期間を空けてから再申し込みするようにしましょう。

借入希望額を下げてから申し込む

カードローンの審査では、借入希望額が高ければ高いほど、厳しい審査が行われます。

厳しく審査が行われるのは、利用者が返済不能に陥った場合の損失が大きくなるからです。

総量規制ギリギリの借入れに関しては、断られる可能性が高いと考えてよいでしょう。

カードローンの審査落ちのリスクを軽減するためには、なるべく借入希望額を下げてから申し込むことがポイントです。

また、カードローンでは契約後に増額申請をすることも可能です。

少額で申し込みを行い、後から増額申請を行うというのも、審査通過のための手段として検討してみてください。

信用情報を確認する

カードローンの審査に落ちてしまった場合は、落ちた原因を明確にするために信用情報を確認するようにしましょう。

実は信用情報機関に記録されている情報は、開示請求をすることで閲覧できます。

信用情報機関の情報を確認すれば、次回申し込みまでに行うべき行動が見えてくるため、効率的に審査通過を目指せます。

信用情報機関（JICC）に開示請求する方法は以下の通りです。

他社のカードローンに申し込む

カードローンの審査基準は各社ごとに異なります。

審査通過難易度がカードローンごとに異なるため、A社では審査落ちしたがB社では審査に通過できたというケースも珍しくありません。

カードローンの審査に落ちてしまった場合、他社のカードローンに申し込むことも一つの手段です。

ただし、短期間で複数のカードローンに申し込みをすると、「申し込みブラック」に陥ってしまう可能性があります。

そのため、複数社に申し込む場合は、一定期間空けるようにしましょう。

カードローン以外でお金を作る

お金を作る方法は、カードローン以外にもたくさんあります。

カードローンのような審査がない方法もあるため、信用情報に関係なくお金を作ることが可能です。

例えば、自宅にある不用品を売却する方法が挙げられます。

不用品の売却では、自宅にある不用品の価値に応じてお金を作ることが可能です。

その他にも、銀行口座開設によるキャッシュバックや、家族や親戚から借りるなど、お金を作る方法は多岐に渡ります。

カードローン以外でお金を作る方法をまとめたため、ぜひ参考にしてください。

カードローンを利用する際の注意点

カードローンは非常に魅力的なサービスですが、利用する際はいくつか注意しなければいけない点があります。

事前に注意点を抑えておくだけでも、カードローンでの失敗を事前に防げるため、注意点についてはしっかりと理解を深めるようにしてください。

本章では、カードローンを利用する際の注意点について解説していきます。

カードローンを利用する際の注意点
返済期間が長期化してしまう可能性がある 必要以上に借りすぎてしまう可能性がある 他ローン審査時に影響が出るかもしれない 闇金や個人融資は危険性が高いため要注意

返済期間が長期化してしまう可能性がある

カードローンを利用する際は、返済期間の長期化に注意が必要です。

カードローンで借りる金額が少額の場合は、利息も少ないため短期間で返済を終えることができるでしょう。

しかし、カードローンで大きな金額を借りる場合は、返済期間が長期化してしまう可能性が高いです。

カードローンには、毎月一定額を返済する「約定返済」と、いつでも返済できる「臨時返済」の2種類の返済方法が用意されています。

約定返済のみで返済していく場合は、返済期間の長期化によって高額な利息が発生してしまい、返済期間の後半はもはや利息を支払っているような状態になっていることでしょう。

返済期間の長期化による利息の発生を回避するためには、賞与月は多く返済するなど、「臨時返済」を上手く掛け合わせていくことが重要です。

必要以上に借りすぎてしまう可能性がある

カードローンを利用する際は、借りすぎに注意が必要です。

カードローンは、他の借入れ方法よりも自由度が高いゆえに、借り癖がついてしまい、必要以上の金額を借入れてしまう可能性があります。

このような状態に陥ってしまうと、返済がいつまで経っても終わりません。

借入金に対して発生する利息の金額も大きくなるため、他社から新たに借入れて返済を行うなど、多重債務に陥ってしまう人もいます。

無計画に借りてしまうと、やがて借入限度額の上限を迎え、取り返しのつかない事態に発展します。

借りすぎを防止するためにも、借入限度額は必要最小限に設定するようにしましょう。

他ローン審査時に影響が出るかもしれない

カードローンで総量規制ギリギリの借入れをしていたり、返済が遅れていたりすると、住宅ローンや自動車ローンなど、他ローンの審査時に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

住宅ローンや自動車ローンの審査では、申込者の返済能力が重視されます。

特に住宅ローンは、数千万円単位の大きな金額のローンとなるため、カードローンよりも厳しい審査になるでしょう。

審査過程で、カードローンで多額の借入れをしていることや、返済が遅れていることが発覚した場合、審査に通過することは不可能に近いです。

カードローンの利用状況は他ローンの審査に影響を及ぼすため、使い過ぎや滞納には十分注意する必要があります。

闇金や個人融資は危険性が高いため要注意

闇金や個人融資は、危険性が非常に高いため要注意です。

銀行や多くの消費者金融は、金融庁の認可を受けた正式な貸金業者であり、法律を順守してカードローンのサービスを提供しているため、安心・安全に利用できます。

しかし、カードローンを提供している業者のなかには、法外な利息を請求したり、違法な取り立てを行ったりする「闇金」が存在します。

闇金のカードローンを利用すると、高額な利息によって返済期間が通常よりも長期化してしまう可能性が高いです。

また、延滞してしまった場合は、家や勤務先へ取り立てにくることも考えられます。

正規の貸金業者で「審査なし」「審査が甘い」と謳っているところはないため、甘い言葉に誘われないように注意してください。

カードローンを利用する流れ｜申し込み〜借り入れまで

ここからは、実際にカードローンを利用する流れについて解説していきます。

カードローンを利用する流れは、以下の通りです。

カードローンを利用する流れ
ステップ1：必要書類の準備 ステップ2：申し込みフォームの記入 ステップ3：審査を実施 ステップ4：入会手続き ステップ5：借入方法を選択 ステップ6：利用開始

ステップ1：必要書類の準備

まずは、申し込みをスムーズに進めるために、必要書類の準備を行いましょう。

カードローンの必要書類は、主に本人確認書類と収入証明書の2点のみです。

なお、収入証明書に関しては、借入れが50万円以上となる場合に必要となります。

本人確認として利用できる書類は、一般的に以下の書類です。

ステップ2：申し込みフォームの記入

利用したいカードローンが決まったら、申し込みを行いましょう。

主な申し込み方法は、以下の通りです。

近年では、Web・アプリからの申し込みが主流となっています。

店舗や無人契約機で申し込みを行う際と異なり、家からでも手続きを行えます。

ステップ3：審査を実施

申し込みフォームの記入が完了したら、いよいよ審査です。

審査内容等は非公開となっているため、実際のところどのような審査が行われているかは不透明です。

審査結果は、メールや電話で通知されます。

ステップ4：入会手続き

審査通過後は、入会手続きを行いましょう。

入会手続きの方法はさまざまですが、Web・アプリ上で入会手続きを行えるケースもあります。

Web・アプリで入会手続きを行う場合は、即日で借入れできる可能性が高いです。

ただし、郵送や来店による入会手続きが必要な場合は、郵送に時間がかかったり、店舗に出向かなければいけなかったり、手間がかかります。

ステップ5：借入方法を選択

入会手続きが完了したら、次は借入方法を選択していきます。

主な借入れ方法は以下の通りです。

ステップ6：利用開始

借入れ方法の選択が完了したら、いよいよ利用開始です。

カードローンで借り入れを行う場合は、毎月一定の日付に返済を行わなければいけません。

返済を怠ると、信用情報に傷がついてしまい、新たな借入れが難しくなってしまうため、注意が必要です。

主な返済方法は、以下の通りです。

カードローンに関するよくある質問【Q＆A】

最後に、カードローンに関するよくある質問に対して、答えていきます。

カードローンに関するよくある質問【Q＆A】
カードローンのメリット・デメリットは？ カードローンで100万円借りることは可能ですか？ カードローンは家族や職場にバレずに利用できますか？ カードローンでは使用用途が限定されていますか？ 他社から借入れていても、新たに借入れることはできますか？

カードローンのメリット・デメリットは？

カードローンには以下のメリット・デメリットがあります。

カードローンの最大のメリットは、他の融資サービスと比べて自由度が高いことです。

借入限度額の範囲内であれば何度でも借入れできるうえ、借入れたお金は自由に使用できます。

また、消費者金融のカードローンであれば即日融資が可能なうえ、スマホからいつでも借入れ手続きを行うことが可能です。

ただし、借りすぎてしまうと利息によって返済が長期化してしまう可能性があります。

高額な借入れを行う際は、低金利で利用できる銀行系のカードローンを選ぶようにしましょう。

カードローンで100万円借りることは可能ですか？

カードローンで100万円を借りることは可能です。

ただし、借入可能額は審査によって決定されるため、必ず100万円借りれるとは断言できません。

カードローンを提供している金融機関の多くは、総量規制に則って融資を実行しています。

そのため、基本的には年収が300万円以上あれば、100万円の借入れが可能です。

しかし、信用情報に傷がついている場合は、年収300万円以上の方でも100万円の借入れが難しくなります。

カードローンは家族や職場にバレずに利用できますか？

カードローンを家族や職場にバレずに利用する方法は以下の通りです。

家族や職場にバレずにカードローンを利用したい場合は、原則郵送物なし＆在籍確認なしで利用できる大手消費者金融のカードローンをおすすめします。

カードローンでは使用用途が限定されていますか？

カードローンでは、使用用途が限定されていません。

借入れたお金は自由に使用できます。

ただし、事業資金としての使用は一般的に制限されているため、カードローン提供元にご確認ください。

他社から借入れていても、新たに借入れることはできますか？

他社から借入れていても、新たに借り入れることは可能です。

ただし、他社からの借入れと新たに借入れようとしている金額の合計額が総量規制以上になる場合は、新たに借入れることはできません。

合計額が総量規制の範囲内であれば、十分審査に通過することは可能です。

カードローンのおすすめランキングまとめ

カードローンは、個人向け融資サービスのなかでも非常に自由度の高いサービスです。

借入れたお金の使用用途に制限がないうえ、24時間365日いつでも借入れできるサービスもあります。

ただし、カードローンで借入れる際は、必ず「利息」が発生します。

利息制限法で上限金利は定められているものの、金利の高いカードローンでは返済期間が長期化してしまうリスクがあるのです。

返済期間が長期化してしまうと返済総額が大きくなってしまうため、カードローンは計画的に利用する必要があります。

カードローンの利用を検討されている方は、ぜひ本記事で紹介したカードローンに申し込みを行ってみてください。