中小企業庁の認定する「M&A支援機関」としてアンパサンドは登録しました
こんにちは。
税理士の山田です。
当社は中小企業庁の管轄するM&A支援機関として2021年9月20日より登録がされました。
当社は下記の別紙ファイルの通り、中小 M&A ガイドラインを遵守していることを宣言します。
M&A支援機関登録制度公募要領掲載_遵守事項一覧チェックシート
なお、当社はM&Aのアドバイザリーと合わせて、下記制度の利用についても支援を致します。
◆事業承継・引継ぎ補助金◆
こちらは事業承継やM&Aを契機とした経営革新等への挑戦や、M&Aによる経営資源の引継ぎを行おうとする中小企業者等を後押しするために創設された補助金となります。
当社のように「M&A 支援機関登録制度」に登録されたアドバイザーに対するM&Aアドバイザリー費用(株式取得費などは含まない)なども、補助金の対象となります。
是非活用をご検討下さい。
◆中小企業の経営資源の集約化税制◆
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/shigenshuyaku_zeisei.html
中小企業が行うM&Aについては、一定の要件を満たす場合には、他法人の株式の取得額の70%までを、損金に算入することができます。
この税制を使うことができれば、M&A後の納税費用を抑えることができ、円滑な事業経営が促進できます。
また、これからM&Aのアドバイザリーのみならず、M&A実行後のPMI支援が出来るように体制を構築しています。
日本においてM&Aは今後益々加速すると考えております。今後様々な支援業務に取り組んで参りますので宜しくお願い申し上げます。
アンパサンド株式会社
代表取締役 山田典正